2015-07-03 第189回国会 衆議院 法務委員会 第28号
○清水委員 否定されませんでしたけれども、確かに、おっしゃったとおり、工藤会は改正暴力団対策法で特定危険指定暴力団に指定されております。重点的な取り締まりには法的な根拠があると思います。
○清水委員 否定されませんでしたけれども、確かに、おっしゃったとおり、工藤会は改正暴力団対策法で特定危険指定暴力団に指定されております。重点的な取り締まりには法的な根拠があると思います。
取締りの徹底、改正暴力団対策法の効果的な運用、市民の安全確保に配意した暴力団排除活動の推進等、暴力団の壊滅に向けた取組を引き続き強力に進めてまいります。また、資金源の封圧、犯罪収益の剥奪、犯罪インフラの解体等に取り組みます。 第三は、総合的な交通事故防止対策の推進であります。
取り締まりの徹底、改正暴力団対策法の効果的な運用、市民の安全確保に配意した暴力団排除活動の推進等、暴力団の壊滅に向けた取り組みを引き続き強力に進めてまいります。また、資金源の封圧、犯罪収益の剥奪、犯罪インフラの解体等に取り組みます。 第三は、総合的な交通事故防止対策の推進であります。
今後とも、暴力団に対する取り締まりの徹底、改正暴力団対策法の的確な運用、市民の安全確保に配慮した暴力団排除活動の推進等、暴力団の弱体化及び壊滅に向けた取り組みを推進してまいります。また、国際犯罪組織を含む犯罪組織の資金源の封圧や犯罪収益の剥奪、犯罪インフラの解体等に取り組みます。 第三は、警察捜査の充実強化であります。
まず、今回、九州において暴力団の対立抗争や民間企業襲撃が相次いでおりまして、指定暴力団の中でも対立抗争の激しい組織や市民に危害を加える組織を新たに特定暴力団と指定する基準をつくりまして、約二十年ぶりに罰則を引き上げるなど、改正暴力団対策法が先日閣議決定されました。 私のところにも福岡県知事が来られまして、ぜひ早期成立をお願いしたい、こういうことを言って帰られました。本当にそのとおりだと思います。